ABOUT ISN ISNについて
「世界水準の生活と学びの場を、地方都市にも創りたい」「英語くらいは話せるようにしてあげたい」、という願いでインターナショナルスクールオブ長野は2012年、長野県松本市で生まれました。 自然、文化や地域の資源が豊富な場所こそ、国際感覚を育む探究の環境として魅力的です。英語日本語の高いコミュニケーション能力、”世界水準のWell-beingな生活と学びの場” を、長野県の各地で展開しています。
ASSESSMENT アセスメント
”なりたい自分になる”
”自ら創り出す”
ISNの学びが目指す、毎日夢を叶える為の「評価」のシステム。
5つのステップを踏みながら、生徒自身の学びの質を深めていきます。
TEACHERS AND STAFF 教師とISNスタッフの役割
What did you see?
何が起きていた?
生徒達が学びの舵を取る。積極的に、知識を整理して探究する。その活動の中で、多くのディスカッションやプレゼンテーションに加え、無数のテクニックが使われます。生徒たちの生活の様子は、生徒同士、スタッフや保護者と頻繁に話し合われ、より良い方法の探究が繰り返されます。
What did you see?
何が起きていた?
What would you have done differently?
自分ならどんな別の方法をとっていたと思う?
What do you know?
何を知っている?
What do you want to know?
何を知りたい?
How is it connected to the society?
実際の社会とどうリンクする?
What is the problem?
何が問題?
What do you want to do?
解決法は?
IMPLEMENTATION EDUCATION
ISN 学びの環境
イノベーションと
パイオニア
ISNスタッフは生徒たちと共にフレキシブルに授業を創ります。生徒達が夢中になるISNの学びの環境は、学校の枠を超え、地域、世界、そして日本や世界をリードする教育関連機関と繋がっています。世界プログラムに精通した先生たちはISNの多種トレーニングに毎年参加します。ISNの生徒と教員は社会にサポートされ、学びの環境を広げています。
保護者の皆さんはそれぞれの ”理想的な子どもの育て方” をイメージされます。そんなISNの家族の皆さんはISN一番のサポーターです。家族の夢がISNで実現される様に、そしてISNは保護者の皆さんから出来るだけ多くのアイデアが聞けるよう、様々な形でコミュニケーションを図る努力を続けます。
ISNの学び場は、常に変化し続ける地元コミュニティと世界のニーズを意識して提供されています。世界というスタートラインに立った子ども達…。
チーム(世界の仲間たち)と共に成功する為の学習を展開します。
教員採用システム
プロフェッショナルバックグラウンドを持つ、海外の経験豊富なモチベーション高いメンバーが、ISNに集まっています。
才能、経験、心ある先生たちがISNで保育、クラスマネージメント、英語サポート、IB(国際バカロレア)、リーダーシップトレーニングを受け、生徒たちの成長に寄り添っていくシステムが構築されています。
生徒たちの基礎学力のみならず、コンセプトと事象を繋げる力、新しいものや、仕組みを創り出します。
ABOUT IB
国際バカロレア(IB)プログラムについて
IBプログラムとは?
IBは、国際バカロレア機構(本部 ジュネーブ)が提供する国際的な教育プログラムです。1968年にチャレンジに満ちた総合的な教育プログラムとして、世界の複雑さを理解し、対処できる生徒を育成し、生徒に未来へ責任ある行動をとるための態度とスキルを身に付けさせること、国際的に通用する大学入学資格(国際バカロレア資格)を与え、大学進学へのルートを確保することを目的として設置されました。現在、団体は認定校に対する共通カリキュラムの作成や、世界共通の国際バカロレア試験、国際バカロレア資格の授与等を実施しています。
生徒には、探索・実験・発見を通じて自発的に学ぶ姿勢が推奨され、授業の内と外で色々な興味を高めていくことに重点が置かれます。2015年3月2日時点で140以上の国や地域の4,050校にて実施されていました。2022年1月には159か国の5,400の学校で 7,500プログラムが提供されています。生徒の年齢に応じ、以下の教育プログラムが提供されています。
日本のIB認定校(文部省Link)
ISNとIB
ISNがIBプログラムを遂行している理由は大きく二つあります。
一つは、IBはIB参加前のISNプログラムととても似ていた事。移行がスムーズでした。テーマに沿って探究するIBに参加することで、世界のトップ校の、しかも同じような教育価値観を持った学校のスタッフと一緒に行うことが出来ます。「子どもたちにとって最善」を目指す “プログラムの改善” において、同じ方向で話ができるという大変嬉しい利点です。それぞれユニークな理念のもと、各国の教育者の言動は大きなインスピレーションになり、一校で毎年プログラムの開発をする事に比べると、より効果的に良いものが提供できるのではないかと思われます。
もう一つは、世界のメンバー皆で行うことでもっと大きなスケールのプログラム開発を進めることが出来る期待。これまで自分でしていた作業が、世界のトップ校と繋がることで、情報が自動的にアップデートされます。世界の動き、各学校の情報を参考にすることが出来る。プログラムの内容にまつわる情報の入手にも、また教育者としてのモチベーション、プロフェッショナルな業務態度においても効果的であるのではないかと考えます。フレキシブルかつ高い水準の意識を、スクール全体として保つことが期待できます。
プレスクール〜G5の初等教育過程(6年間の教育課程)3-12歳を対象として、精神と身体の両方を発達されることを重視したプログラム。どのような言語でも提供可能。幼児期から始めるPYPは、IBの目指す学習者像をもって多様な社会的スキルや心得、学習スキル、を身につける。興味のあることが”自分を高めること”に繋がるよう焦点が当てられる。1997年に設置される。
11-16歳を対象として、これまでの学習と社会のつながりを学ぶプログラム。どのような言語でも提供可能。どのような態度で学びに取り組むか。理想を掲げてバランスのとれた小さな学習者として活動を発展させます。1994年に設置される。
16-19歳を対象としたプログラムであり、所定のカリキュラムを2年間履修し、最終試験を経て所定の成績を収めると、国際的に認められる大学入学資格(国際バカロレア資格)が取得可能。原則として、英語、フランス語又はスペイン語で実施。1969年に設置される。
16-19歳を対象として生涯のキャリア形成に役立つスキルの習得を重視した、キャリア教育・職業教育に関連したプログラム。一部科目は英語、フランス語又はスペイン語で実施。2012年に設置される。
IBの利点
先生と生徒、生徒間での対話法により、発見や考え方がその個人らしい発展をしていく無限の学習法が、IBプログラムの特徴の一つです。生徒は学習態度、方法を含め多面的に評価されます。生徒は世界で1つの自分らしさを評価してもらうことが出来ます。教師は生徒一人ひとりを見る目、教師としての人間性はもちろん、総合的評価ができる大変高度な能力を備えている必要があります。教師は生徒の学習態度、方法を含め多面的に評価します。ゆえに生徒は世界で1つの自分らしさを評価してもらうことが出来ます。教師は生徒一人ひとりを見る目、教師としての人間性はもちろん、総合的評価ができる大変高度な能力を備えている必要があります。
IB students take ownership of their learning.
They set personal goals, reflect on their learning
and are given opportunities to self evaluate.
IBでは学びの中心は常に生徒です。先生は議会の議長のように生徒の学びの発展を助言によりサポートし、時には舵を取る役です。話し合いは生徒間で行われ、生徒がゴールを決め、どうしたら目標に到達するか、またアセスメント(評価)も自己評価により行われます。
IB students are nurtured into becoming well-rounded individuals with an international outlook.
バランスのとれた考え方ができる生徒というのは、IBの多くの学習者像の一つです。知力のみならず体を動かすことに長けていること、より良い社会へと取り組む事に喜び、生き甲斐を感じる総合的な人間を毎日の具体的な目標に沿って育てます。
IB students are encouraged consistently to take constructive action in their community.
IBの学びは社会に直結し、実行に移すにはどうしたらいいのかと、継続的、かつ建設的に行動するように生徒たちは推奨されます。
IB students respond to the high standards and expectations of the PYP.
IBの生徒たちは、少し高めの目標に挑戦することに対して、楽しみを見出します。
The PYP provides opportunities to include parents ares other members of the community in the learning process.
PYPプログラムは保護者や地域の関係者が、子ども達の学びに関われるように機会を提供しています。
The PYP create a common framework for schools and students around the world. As a result, families can move easily from ISN to a PYP school anywhere in the world and know that the learning philosophies and values will remain consistent.
PYPの学び方は世界のPYP提供校で共通しています。転校があっても、PYP校の理念や、学びに対する価値観は同じです。
The PYP is part of the continuum of international education offered by the International Baccalaureate Organization. The approach to teaching and learning in the PYP is ideal preparation for IBO’s Middle Years Programme and the IBO’s Diploma Programme.
IBの世界的な評価は高く、日本でも少しずつ知られ始めています。PYPはMPやDPへの準備としても理想的です。
Current planners
PYPでは、知識やスキル(ATL/Approaches To Learning)の習得と、コンセプトの理解が学びの活動の軸となります。
学びで得た知識スキルは実行に移されることが評価されます。
評価方法は、口語 (Oral), 視覚的 (Visual), 書かれたもの (Written) の要素がバランスよく組み合わせられます。
カリキュラムは個々の生徒の個性のみならず、そのクラスの特徴特性を理解し、毎年、毎ユニット、毎週、先生やスタッフのコラボレーションプランニングを通しながら見直されます。
Aurora/Canyon
Shooting Star/Savanna
Milky Way/ Rainforest
G1
G2/3
G4/5
HISTORY 沿革
- 2012年
- プレスクール ISN南松本キャンパス開園
- 2015年
-
ISN小学部フリースクール開校
国際バカロレア(以下IB)申請 PYPプログラム開始
- 2017年
- IBPYP認可
- 2018年
- プレスクールISN島内キャンパス開園
- 2019年
-
プレスクールISN長野キャンパス開園
ISN島内キャンパス内にてISN中学部フリースクール開始
- 2020年
- ISN南松本キャンパスとISN島内キャンパスの認定こども園申請
- 2021年
-
ISN南松本キャンパス、ISN島内キャンパス認定こども園認可
ISN島内キャンパス内の小学部の移転計画・一条校申請開始
上田エリアのISN上田原キャンパスとISN古里キャンパス開園
- 2022年
- ISN島内キャンパス内の小学部が一条校認定
学校法人インターナショナルスクールオブ長野 小学部として 松本市四賀地区へ引越
ISNプレスクール上田(3歳-未就学児)が開園
ISN長野キャンパス 小学部フリースクール開始
- 2023年
- 4月 中野市子育て支援拠点施設(HUBLIC)オープン 指定管理者 合同会社WIP
学校法人インターナショナルスクールオブ長野(五常)教育課程特例校認定
- 2024年
- プレスクールISN中野キャンパス 開園予定
ABOUT US 会社概要
- 法人名
- 合同会社WIP
- 法人設立年月日
- 2012年7月30日
- 代表者
- 栗林梨恵
- スタッフ数
- 93名
- 住所
- 〒390-0851 長野県松本市島内7779-1(島内キャンパス)
- 連絡先
- 0263-87-5971
- キャンパス
-
合同会社WIP運営
松本 /
南松本キャンパス
〒390-0832 長野県松本市南松本1-2-2 TEL.0263-87-5971島内キャンパス
〒390-0851 長野県松本市島内7779-1 TEL.0263-88-6562長野 /
長野キャンパス
〒381-0033 長野県長野市南高田2-5-6 TEL.026-217-7166中野 /
中野キャンパス
〒383-0061 長野県中野市壁田1572学校法人運営
五常キャンパス(小・中学部)
〒399-7401 長野県松本市五常6387-1 TEL.0263-87-8418