お知らせ

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📖ISN Sustainable Library📖~クラウドファンディング~

~いよいよ2023年5月 クラウドファンディング開始!~
サステナビリティについて、子どもたちが学べるライブラリーをつくり、全国に広げたい!

https://readyfor.jp/projects/isn-vb-sustainablelibrary

長野県に8つのキャンパスを持つISNが、松本という地方都市に学びの選択肢を創ろうと立ち上がり、おかげさまで10周年を迎えることができました。
「世界という選択肢を全ての子供たちへ」
「英語くらいは問題なく使えるように」
「地方都市に世界水準の学びを」
「日本人らしい国際人」
ISNはこれまでこのようなテーマを掲げ、地方都市に学びの選択肢を創ってきました。

10周年を迎え、今一度ISNは何ができるのか立ち止まって考えてみました。

2022年度ISNはEnglish and student agency(オーナーシップ)を育む場所と定義しました。そして生徒達自身が望む学びの環境を、今後も継続的に英語とオーナーシップを発揮しながら創っていく 1つの方法として、ファンドレイジングを考えました。

そして2023年度…ISNは「共存と共創」をテーマに活動します。

そのための一歩として、ISN五常キャンパスの図書館を「Sustainable Library~サステイナブル・ライブラリー~」として整備するプロジェクトを始動しました!

「Sustainable Library/サステイナブルライブラリーって?」

✅洋書比率が約50%の図書館。
洋書の数が増えることで、公立の図書館や小中学校などには無いユニークさを地域に作ります。

✅学校内外での探究活動/学びの定着。
五感を刺激する屋外遊びの体験・知識・興奮をこれまで以上に深め、発信する役割。それを最大限に引き出す空間デザイン。

✅多言語での情報発信。

✅企業のための研修の場として提供。
生徒に、または生徒と共に企業プレゼン/ワークショップの場所として奨励。

現在は、ISN小学部・中学部が主に使用しているこちらの図書館も、「Sustainable Library」になった暁にはまずISNプレスクール生、またはその保護者様と五常地区の皆様へ図書館の開放を行います。
そして、次は松本市全域、松本市内外、長野県内外、そして日本全体に向けて「Sustainable Library」として沢山の皆さんにご利用いただけるよう活動していきます。

~プロジェクトの流れ~

https://readyfor.jp/projects/isn-vb-sustainablelibrary

①2023年1月 生徒、スタッフ×Value BooksのLibrary整備Workshop
②1月 生徒、スタッフ×Value Booksの「クラウドファンディングとは?」Workshop
③3月 図書の購入、内装の最終決定、リターンの決定
④5月~6月 Library改修工事&クラウドファンディング開始!
⑤夏頃 Sustainable Library完成お披露目会&ご協力者様へのお礼

クラウドファンディングの流れ

期間:2023年5月15日~6月15日(木)(予定)
目標額:2,000,000円
図書館改修工事開始:6月下旬
お披露目会:夏頃
200万円のうち、100万円はLibrary改修費へ。そして100万円は本の購入費となります。

今回のクラウドファンディングを一緒に行ってくださるチームのValue booksの皆様。

バリューブックスは、インターネットを通じた古本の買取・販売を中心に、本の循環をより良くしたいと考え、様々な取り組みを行なっている会社です。1日に2万冊届く本のうち、半分は買い取ることができないそうで、値段のつかない本を活用するべくはじまったのが「捨てなくない本」プロジェクト。そのひとつとして、保育園や小学校、福祉施設に寄付をする「ブックギフト」を行いながら、本を循環させる活動を続けています。

本当は、捨ててしまうほうが簡単です。けれど、それぞれの場所に本を届けるたびに、喜んでくださる方々の顔を見ると、捨てずに届けることができてよかった、と感じるそうです。

———–1.選書パートナー———-

掲載の写真のように:
– 子どもたちにお勧めしたい書籍を1冊選定
– 選んだ理由や思いをフリップに記入し、撮影
– ISNのサイトなどにコメントとともに掲載
選書パートナーとしてご参加いただける場合は、五常キャンパスオフィスへお知らせください。
こちらからご連絡を差し上げ、詳細を説明させていただきます。


———–2.寄付———-

寄付の使用用途:
– 本…英語日本語含む、多言語(少数派の言語含む)の冊数を増やす。
– 空間デザイン…五感を刺激する屋内外遊びの体験・知識・興奮をこれまで以上に深め、発信する。
ご寄付を頂ける場合は、①お名前、②ご連絡先、③お振込額、④振り込み時期の目安を事前にISN五常キャンパスオフィスまでお知らせください。また、クラウドファンディング寄付先詳細は、5月15日にクラウドが始まってからお知らせいたします。
寄付者としてISN Websiteなどへお名前をご記載可能でしたらそちらも合わせてお知らせください。

———-3.両方———–

選書パートナーとご寄付の両方にご協力いただける方。

既に選書パートナーとしてご賛同いただいている皆様をご紹介します。

Randall Middlebrook Canadian enthusiast of all things outdoors with a passion for adventure.
Turku University president Vesa Valkila
フィンランド Turku大学学長

Turku大学の児童やスタッフの皆さん

松本山雅 Paulo R G選手
“I like this book because it has a story for every day of the year.  also good to work with my children’s imagination”.
株式会社ONE代表取締役
助産師・看護学修士 土谷麻那
この本は、夫が息子が2歳の時購入し、家族で何度も読んでいるお気に入りの本です。
「貧乏とは、少ししか持っていないことではなく、かぎりなく多くを必要とし、 もっともっととほしがることである。」
と、2012 年リオデジャネイロで行われた国際会議でそう発言したのはウルグアイ のムヒカ大統領でした。ウルグアイとは、日本のちょうど裏側にある南アメリカ大 陸の小国です。その国のムヒカ大統領は大統領とは思えない生活を送っています。 この物語は人類の幸福は何かを問いかけている物語です。資本主義の行き着く先を想像し、本当の幸せについて考えるきっかけになる本だと思います。

おかもとまりです。私も現在、優しさと愛をテーマにしたアニメと絵本を制作しています。子供たちがふと手にとる絵本は、子供たちにとって人生の教科書だと思っています。そんな絵本に出会えるきっかけになる図書館を作るため、どうぞよろしくお願いします。

桐 惇史
編集者・プロジェクトマネージャー
+5 編集長、ART360°プロジェクトマネージャー 京都外国語大学英米語学科卒業後、学習塾の運営に携わりながら、NPO法人で海外ボランティアプログラムの推進を経験。その後、ルーマニアでジャーナリズムを学び、帰国後はフリーランスのライターとして経験を積むかたわら、大手人材紹介会社でコンサルティング営業、管理職としての組織管理に従事。 現在は「対話の場を開く」ことを目的に、メディア運営と、各種アートプロジェクトに関わる。
佐藤大史
佐藤大史写真事務所
PHOTOGRAPHER
言葉には力があります。
人と近づけるやさしい言葉、距離をとってしまうつめたい言葉。
何度もかんがえて、噛み砕いて、煮詰めたあとの上澄みの言葉がこの本には詰まっています。
どの国の言葉であっても、”自分の言葉”を話すためのヒントがあるかもしれません😊
春日啓子
元国際線客室乗務員・元大学非常勤講師
四柱推命鑑定士・講師/インスタグラマー
どこに住んでいても、何歳になっても、どんなライフステージにいても
人生は自分の意思で切り開いていける!をテーマに活動している2児の母です。
医療法人LAGOM 
ライフクリニック蓼科 理事長 麻植(おえ)ホルム正之
スウェーデン人の父と日本人の母をルーツに持つ。大阪で育ち9年前に長野県に移住。
「人を地域を医療からハッピーに」を掲げ2017年にカフェ併設のクリニックを茅野市に開院。
内科・消化器内科を専門としながら一般保険診療に加え癌や認知症の予防に注力、健診/人間ドック、自由診療、2023年04月からはリハビリテーションを開始し、「医療」「食事」「運動」三位一体でクライアントのwell-agingを専門的にサポートする長野県初の抗加齢医学会認定施設として、健康管理、疾病予防、分子栄養医学をベースにサプリメント提案など幅広い医療を提供しています。

~Sustainable Libraryデザインチーム~

今回の改修工事には、株式会社Y建築設計の皆さんにご賛同いただきました。
設立2008年10月1日。現代建築設計やプロデュースを行うのと並行し、各地域特有の古民家の再生・曳家・移築・プロデュース等を手掛けています。また、古民家再生自社事業として町家や土蔵をリノベーションし、街の景観保持活動に努めています。

株式会社Y建築設計の皆さん

Y建築設計の皆さんがISNのSustainable Libraryのために考えてくださったデザイン画です。
クラウドファンディング目標額200万円のうち、およそ半分をこちらのLibrary改修工事で使用予定です。
また、Sustainableを意識した内容で自然あふれる空間づくり、地産地消を元に地域の木材などを使用した内容を多く含んでいただきました。
実際の目標金額次第でデザインは変化していく可能性もあります。

リターンについて

多くの方からご支援いただけるよう、生徒たちと一緒にワークショップを開催し、特別なリターンを考えました。

■【子どもたちからのサンクスメッセージ】

サポートいただいた皆様に、ライブラリー完成の報告と感謝の御礼メールをお送りいたします。

■【ISNパーティーご招待】

ハロウィンパーティー/クリスマスパーティー/ライブラリー1st Anniversaryパーティー のうちいずれか1回、ISNで行われるパーティーにご招待させていただきます。

子どもたちが企画するインターナショナルスクールならではのパーティーに一緒にご参加ください。

開催時期:ハロウィン2023年10月/クリスマス2023年12月/1st Anniversary2024年5月頃

■【ISNサマープログラム参加券 3日分】

毎年夏に開催される、小・中学生対象のシーズンプログラムです。

一日を通してAll Englishで活動します。ISNのSummer Programは、英語力は不問です。

自信がなくても「英語が通じた!」という喜びから、みなで成し遂げ、物を作る感動を一緒に体験する夏にしましょう!

プログラム内容について詳しくは、こちらからご覧ください。

https://isn.ac.jp/program/season-program/

Summer Program開催時期→2023年7月、8月

有効期限:2023年サマープログラムでのみ有効(2023/8月まで)

■【コミュニケーションスキルワークショップ開催権(ISN生徒が参加)】

・生徒による、英語での絵本のよみきかせ

・英語でゲーム大会・英語でのスピーチプレゼンのお手伝い 

ISNの子どもたちが英語でのワークショップのお手伝いをいたします

開催場所:ISN五常キャンパスも可、ご依頼の場所にも出張いたします

出張の場合:松本市外は別途交通費をいただきます

開催時期:7月以降

(リターン内容については、保護者によって実施を了承いただいております)

■【大人のためのISN研修】

<メニュー>・開催内容について

*3回までのヒアリング

*当日のカスタマイズ

*リフレクションのミーティング対面/オンライン1回【対象者】

〈提供内容例: ウェルビーイング実践による人材育成ワークショップ〉

〈キーワード: 目標設定、コミニュケーション改善、チームビルディング、意識統一、親子のコミュニケーション、ビジネス英語活用など〉

〈ワークショップ、講習、座談会、形式は応相談です〉

・保護者・企業トレーナー・人材育成・教育機関県外の場合、交通費は別途負担をお願いします。

日本語/英語 対応可

担当者ISN理事長:栗林 ほか教師2名 計3名

開催時期:要相談 (およそプロジェクト達成後1年以内)

プロジェクト達成後、開催時期・開催希望場所について詳細をメールにてご連絡いたします。

その後メールにて調整後、実施となります。※万が一運営が中止・中断された場合も返金はできかねますのでご了承ください。

ISN内外に向けた持続可能なLibrary実現のために、皆様のご協力を心よりお願い致します。

https://readyfor.jp/projects/isn-vb-sustainablelibrary

~クラウドファンディングに関するお問い合わせ~

Tel:0263-87-8418
E-mail:office@isnadmin
〒399-7401長野県松本市五常6387-1
ISN五常キャンパス:オフィス

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