2020年7月11日の中日新聞にISNの記事が掲載されました。
コロナと共存の”教育の新たな可能性や課題について” 、4回連載の第1回目にISN小学部のオンライン授業が記事になりました。5月末のMLTS 松本実行委員による次世代教育サミットトークセッション(オンライン)に出演したメンバー全員に取材に協力頂き、4日間連載されるとのことです。
コロナウイルス感染防止のため休校になっていた頃、ISNの学びはなぜスムーズにオンライン授業に対応でき急成長していたか。学びの評価方法はどうクラスの成功と繋がっていたのか。例えばこの記事でも取り上げられている画像の子供たちのダンス(体育アートの探究授業)は、自宅でオンライン授業をしているときに話し合いながら振り付けを決めて練習していました。個々でのリサーチ、考える時間、集まれる限られた時間での質の高いディスカッション。週に1回の登校時にクラスメートとダンスを合わせる練習しました。これからの時代に合った評価方法を取り入れながら、一人一人の個性を伸ばし「生きる力」を育む「アクティブラーニング」を実践しているISNの学びが子どもたちの将来の幸せに繋がるよう今後も邁進していきたいと考えています。