Sydney Study Tour

太陽の下で楽しもう!
オーストラリアで、
オーストラリアについて学ぼう!
シドニースタディツアーへようこそ!英語学習をさらに深めたい学生のための、海外教育旅行プログラムです。このツアーは1週間のプログラムで、参加者はオーストラリアのシドニーを訪れ、楽しくて意欲を高めるさまざまなレッスンやアクティビティに参加します。このツアーは、オーストラリアで数多くの小学生向けスタディツアーを手がけてきた経験豊富な団体「DeepDive Cultural Experiences」との協力のもと、設計・運営されています。
学習テーマとアクティビティ
- オーストラリアに関連するSDGs(気候変動、干ばつ、動物保護など)についてのディベートやグループディスカッション
- 現地の学校交流プログラムでプレゼンテーション発表
- オーストラリアの歴史を学び、オーストラリア博物館でより踏み込んだディスカッション
- アボリジニ文化と歴史について学習
- シドニー・オペラハウスのデザインと歴史について学び、見学時のガイドへの質問内容を準備
- 動物園でガイド付きワークシートを使い、オーストラリアの多様な動物を学習
- シドニーの象徴的な建物、オペラハウス内部を見学
- 伝統的なオージーBBQを体験(カンガルー肉に挑戦できるチャンス!)
- オーストラリアやイギリスの伝統スポーツ「ローンボウルズ」を体験
- 現地の公立学校を訪問し、子どもたちとランチ&交流タイム
- ビーチに行こう!
- 夜はカードゲームやボードゲームを通して英語を楽しく練習
- オーストラリア博物館を訪問
- 歴史あるロックス地区を散策
- フェリーに乗って、タロンガ動物園へ!コアラをはじめとするオーストラリア固有の動物たちに出会えます
- アボリジニのドットペインティング体験&自分だけのブーメランを描いてお土産に!



旅行日程







こちらは2025年4月実施の旅行スケジュールです。2026年のスケジュールは一部変更となる可能性があります。
感想
生徒の感想より
「公立学校ではみんなとてもフレンドリーで、たくさんの子と話せました!新しい友だちもできました!」
― 小学6年生

「シドニー・オペラハウスに行きました。中に入れるなんて信じられなかった!とても貴重な経験でした!」
― 小学5年生

保護者の感想より
「動物園やオペラハウス、ビーチ、バーベキューなど、子どもにとって“自由”を感じられる体験がたくさん盛り込まれていました(海外で親元を離れて行動するという意味でも)。一方で、観客の前でのプレゼンテーションなど、ISNの生徒でも普段は経験しないような本格的な“留学体験”もでき、バランスのとれたプログラムでした。」
― 小学4年生の保護者
「親がいない環境で、自分のことを自分で考えて行動する力が、いつも以上に育ったように感じました。また、多くの人の前で発表するという経験を通じて、自分の言葉でしっかり話す自信もついたと思います。」
― 小学5年生の保護者



料金
旅行代金 | 料金に含まれるもの | 料金に含まれないもの |
---|---|---|
JPY550,000 | – 宿泊費(7日間・6泊) – 航空運賃 – 毎日の朝食・昼食・夕食 – シドニー市内での移動費 – 日程表に記載されたすべてのプログラム – 日程表に記載されたすべてのワークショップ – 日程表に記載された動物園および博物館の入場料 – 常時同行するオーストラリア人ツアーガイド2名およびISN教師1名 | – 旅行保険 – オーストラリアのビザ申請費用 – 個人的なお土産やおやつ代 |
よくあるご質問
Q:シドニーまではどれくらいかかりますか?
A:直行便で約9〜10時間です。
Q:シドニーの3月の気温はどのくらいですか?
A:日本の晩夏に近い気候です。日中は暖かく、最高気温は25℃前後、最低気温は12℃程度まで下がることもあります。
Q:シドニーへはどうやって行きますか?
A:松本から空港まで電車または中央タクシー(ジャンボタクシー)で移動し、その後シドニー(キングスフォード・スミス空港)へ飛行機で向かいます。
Q:どんな服装を持っていけばいいですか?
A:Tシャツやズボンで十分ですが、朝晩は冷えることもあるので、カーディガンやパーカーなど軽い羽織りものがあると便利です。
Q:ビザは必要ですか?
A:はい、ETA(電子渡航認証)が必要です。パスポート、クレジットカード、メールアドレスがあれば申請できます。出発の3日前までには申請を済ませてください。DeepDiveによる代行申請($50)も可能です。
Q:持ち物は何を用意すればいいですか?
A:パスポート、財布、着替え、普段使っている生活用品、筆記用具、洗面用品、日焼け止めなど。
Q:常用薬を持っていっても大丈夫ですか?
A:必要であれば持参可能です。必要な分だけ、成分が記載されたパッケージのまま持参してください。
Q:旅行保険は含まれていますか?
A:いいえ、含まれていません。各自で海外旅行保険に加入してください。
Q:体調が悪くなった場合はどうなりますか?
A:ISNのスタッフ1名とDeepDiveのスタッフ2名が常に同行しています。必要に応じて休憩やクリニックへの受診が可能です。入院となった場合もスタッフが付き添います。
Q:部屋の人数と性別分けは?
A:基本的に1部屋4名で同性同士のグループ分けとなります。
Q:55万円の費用に含まれるものは?
A:往復の航空券、宿泊費、食費、シドニーでの移動費、ワークショップ参加費用などが含まれます。
Q:55万円の費用に含まれないものは?
A:松本〜空港の移動費、海外旅行保険、個人の飲食やお土産代、ETAビザ申請料($50、DeepDiveが代行可能)など。
Q:スマホやタブレットは持っていっていいですか?
A:写真や連絡のための使用は可能ですが、紛失や故障は自己責任となります。ゲームは禁止です。充電器もお忘れなく!
Q:お小遣いはどのくらい必要ですか?
A:飲み物やお菓子、お土産代として2〜3万円程度。事前にオーストラリアドルに両替してお持ちください。
Q:持ち物をもう少し詳しく教えてください。
A:パスポート、ETA(電子渡航認証)、財布(オーストラリアドル、多少の日本円も可)、
服(上下・靴下・下着 各4セット)、帽子、デイバッグ、歩きやすい靴・サンダル、常用薬、
筆記用具(ペン・消しゴム)、洗面用品(歯ブラシ・生理用品・洗顔料など)、マスク、ハンカチ、ポケットティッシュ、日焼け止め、変換プラグ、移動用枕
※宿泊先には歯ブラシ・石けん・シャンプー・ボディソープあり
※4日目に洗濯予定なので、服は4セットでOKです。
Q:どんな服装が適していますか?
A:宿泊用の着替え、可能であればISNのTシャツを2枚ほど。
基本的には動きやすい服装でOKです。水着は不要(泳ぐ予定はありません)。
スニーカーがおすすめです。日除けのための帽子、日焼け止めも忘れずに。
Q:現地での様子を見ることはできますか?
A:現地の様子は当日中にメールやClassDojoでお知らせ予定です。
初めての海外・親元を離れての生活となる生徒も多いため、写真や近況を共有することで保護者の皆様にも安心していただけるよう配慮しています。
また、ご希望があれば事前に日程と時間を決めてビデオ通話も可能です。
写真はインスタントカメラでも撮影可能です。帰国後に全体の写真を共有いたします。
Q:松本から空港までの移動方法は?
A:・電車での移動(乗り換えが必要な場合もあり)
・中央タクシー(ジャンボタクシー)の利用(要予約)
1台あたり約78,000円、最大7名でのシェア可能
・ご家族による送り迎え


